M&A

【M&Aマッチングプラットフォームとは?】
利用するメリット
について解説します

Yoshihide Saito, Tokyo

17 May. 2021

はじめに

こんにちは、ヒデヨシです!
記事をご覧いただき、ありがとうございます。

M&Aを検討している人にとって、マッチングサイト(プラットフォーム)を利用するという手段があります。

プラットフォームを利用することで様々な買い手企業を探すことができますが、本当にプラットフォームを利用してM&Aが成功するのか半信半疑の人もいるのではないでしょうか。

M&Aのプラットフォームを利用するメリットは数多くありますが、どんなメリットがあるのか知る必要性があります。

それでは、M&A のマッチングサイトを利用するメリットについてご説明しましょう。

また、弊社にてプラットフォームのほか、M&A仲介・アドバイザー資金調達、事業計画策定新規事業の支援をしています。

また、経営者・起業準備中の方に向けた月額11,000円の創業当初でも活用しやすい顧問サービスも始めました。(自分も創業時に欲しかった。。。)

M&Aプラットフォームを利用するメリットとは?

M&Aプラットフォームを利用するのは、ハンズオン支援が無く、自分自身でM&Aのプロセスについて対応していく必要がある等のデメリットもありますが、それを補って余りあるほどのメリットがあります。

自社の力だけではできなかったことも、プラットフォームを利用すれば可能になるので利用しない手はありません。

それでは、M&Aプラットフォームを利用するメリットについてご説明しましょう。

○ 様々な買い手・売り手にアピールできる

M&Aプラットフォームを利用することの最大のメリットと言っても過言ではありませんが、インターネットを通じて多くの買い手・売り手候補にアクセスできることがプラットフォームを活用するメリットになります。

インターネットが普及する前のM&Aでは、買い手を探し歩くのに日本2周していたなどとも言われますが、M&Aに多額のコストがかかるのは必然でした。

一方、インターネットで効率的に相手方を探すことができるので、M&Aに関わるコストも大分下げることが可能となり、その最たるものがM&Aプラットフォームでしょう。

特に売り手さまにとっては、情報開示の観点で気をつけるべきポイントもありますが、多くの買い手候補から売却価額や事業の担い手として最良の条件を探すことができるという点では多大なメリットがあるでしょう。

○ 安価に利用できることが多い

M&Aプラットフォームを利用する場合、プラットフォームによりますが、専門家に依頼する場合に比べ、料金が安いケースがほとんどです。

その代わり、M&Aの進行については当事者間で行う必要がありますが、極小規模の案件など専門性がそこまで必要とならないケースなどではスポットで弁護士などに相談し、自分たちで進めることも可能なケースもありますので、こういったケースではプラットフォームの利用が合理的でしょう。

○ 中小企業・個人でも利用しやすい

M&Aプラットフォームでは、先述の通り小規模なM&Aができるのが大きなメリットです。

大手のM&A仲介業者の場合、最低報酬の大きさ(○千万円など)から、中〜大規模のM&Aを主に扱っているケースが多くあります。

弊社では、プラットフォーム「Bish」の運営のほか、完全成功報酬(最低報酬:275万円)にてM&Aの仲介・アドバイザー業務を行なっておりますので、中・小規模事業者様、ご興味のある方はお問い合わせくださいませ。

まとめ

M&Aプラットフォームは、多くの売り手さま、買い手さま候補にアクセスすることができるなど非常に利便性が高く、多くのメリットがあります。

今すぐ売るか分からない、という方でもプラットフォームに掲載を進め、好条件での交渉があれば交渉を進めてみるという活用の仕方もプラットフォームならではではないでしょうか。

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