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サービス開発ストーリー Part. 1

Bish事業

サービス開発ストーリー
Part.1

Yoshihide Saito, Tokyo

4 Feb 2021



こんな人向け:
・ 起業や新規事業を考えている
・ 小規模ビジネス売買/M&Aに興味がある など

はじめに

こんにちは、ヒデヨシです。

今、当社では小規模ビジネス売買のマッチングプラットフォームを構築してまして、サービスローンチまで約2週間と近づいてきました!

もちろんサービスを少しでも知って欲しいというのもありますが、当社のミッション「一人一人のやりたい、なりたいを実現する」ということから、サービス開発のストーリーが起業のキッカケになったり、新規事業など何かしら少しでもお役に立てることを願い、書いていきたいと思います。

キッカケ・目指すとこ

小規模ビジネス売買のマッチングプラットフォームって横文字多くて分かりにくいかもしれませんが、ビジネス・事業の売り手と買い手をマッチングさせる場所です。

昨今ではこういったプラットフォームも存在し、個人M&Aもテレビなどで少しずつ取り上げられていることもあり、なんとなく「そういうのもあるんだー。」と思われた方も中にはいるかもしれません。

こういったM&Aが今まで以上に浸透してきている背景には、2025年までに70歳(平均引退年齢)を超える中小企業・小規模事業者の経営者が約245万人となり、その内約半数の127万人(日本起業全体の1/3)が後継者未定であることもあげられます。今後10年間のM&Aニーズは60万件以上とも言われます。

また、この127万人のうち、約半数は黒字廃業とみられており、現状を放置すると2025年までの累計で約650万人の雇用と約22兆円のGDPが失われる可能性があるとされます。



国としてもこのような問題を解決すべく、引き継ぎ支援センターでの支援、税制改正や補助金など、かなり力を入れています。

マクロ環境はこのような感じで、一つのキッカケになっていますが、これは”今”と”直近の未来”の話でもあると思っています。

これに加えたこれからの話だと、仕事・ビジネスにも身近な入口出口があると良いのではないかと思ったのがこのサービスを作るにあたってのキッカケになっています。

というのも、大企業と小規模事業の二極化がより一層進むんじゃないかと僕自身思っていますし、平均寿命が伸びていることもありますが、時代の移り変わりも早く一つのことで一生食ってくこともなくなってきているのではないでしょうか。

もちろん、ビジネスはモノとは違いますが、メルカリというアプリが出てきて、所有の概念が…って話もあるんですが、単純に売れるから高いものでも買える(出口があるから入れる)ってことも往々にしてあると思います。

ビジネスも「自分のピークが終わって誰かにバトンタッチしたほうが今後良さそうだから売る。」、「他のことをやりたいから売る。」といったことや、例えばオンラインサロンのメンバー数人でプロジェクト立ち上げてやってみたが継続運営は他の人に任せるということも、「売る」という選択肢がもっと身近にあることで一歩踏み出せることもたくさんあるんじゃないかと思います。

買う側としては、ある程度カタチが出来上がっているビジネスを買うと余計な事務作業が不要であったり、事業としても初速が得られたりする為、たくさんのメリットを享受できると思います。

このように、ある種”ビジネスのシェアリング”のようなところも、このサービスをキッカケに進めていきたいと考えています。

プラットフォームサービスの現状

先述の通りですが、事業承継は日本の大きな課題となっており、これに向き合いサービスを展開している事業者さんも多数います。

一方で、M&Aの手数料は一般的に成約価額×○%となる通り、より金額が大きい取引をしたほうが売上が上がります。金額の大小を問わず、やることがあまり変わらないので普通会社としては大きい金額の取引を取りますよね。

とはいえ、様々な規模のM&Aに対応するために色々と工夫している業者さんもいたり、プラットフォームサービスの利用料も段々と下がってきており、より使いやすいものになってきているかと思います。

当社サービスも含めてですが、これはユーザーさんが使いやすいモノ、または費用体系が合うものなど選択していくものと思います。

費用体系の話で言うと、現状は成約価額×○%のプラットフォームや月額課金(最低契約期間有)などが主流になっているかと思います。



当社サービスの話になってしまいますが、先述のような費用体系は全く異なるマッチングベースの課金体系になっています。具体的な金額感は、8,000円(税別)〜/マッチング(2021/2時点)になります。

業界には今まで無かった課金体系(2021/2時点 当社調べ)で、利用料としてはかなーり低価格な部類になると思いますが、色々と考えた結果、プラットフォームの価値としてはマッチング機会を提供しているので、素直にそれに従おうという結論に達したものになります。

次にサービスの中身の話になりますが、基本的には、自身でプラットフォーム上の売り案件、買い手を探し、アプローチしてコミュニケーションをとっていく。
話が進んでいって最終的に成約まで行くという形ですが、一般的なCVR(コンバージョンレート)で言うと5%程度かと思います。

アドバイザーが入って自身の手でマッチングすればCVRは上がりますが、アドバイザーに数百万円の報酬を払わなければならない為、これは小規模であれば難しいかと思います。

つまり、アドバイザーがつかないケースの場合、マッチング機会を増やすことが成約に向けて大事になってきます。

一方で、実際に小規模案件を売却した方からお話聞いたところ、「通常、メッセージのやりとり自体はいくらでもできるので、興味本位や情報収集だけで買う意思がない人も一定数いる。でも、誰が本気なのか最初は分からないので全てに返事をする必要があった。」と、売り手としては売却までは事業も続けていることもあり、このやりとりがかなり大変だったと聞きました。

この時、先述の通りマッチングベースの課金を考えていたので、マッチングに関しては買収(売却)意思が本当にあるユーザーのみに絞られるであろうということから、ユーザーの価値にも繋がるのではないかと強く思いました。
一歩ずつでしたが、このようにしてサービス構想・企画が自分の中にできてきました。



つづく…

今回はキッカケからプラットフォームサービスの現状まで、企画絡みのところを書かせていただきました。

高尚なコンサルティングや新規事業構想のやり方などからは異なる部分も多々ありますが、ストーリーを抽象化して自身で考えていることなどに少しでも活かしていただけたればとても光栄です!

次回は、構想・企画をカタチにしていくためにやってきたことについて書いていきたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。
今日も、「やりたい、なりたい」を実現していきましょう!!

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著者について

Bish代表|ヒデヨシ

・M&Aマッチングサイト「Bish」運営 ・M&Aアドバイザー ・起業 新規事業支援【資金調達・コンサルティング】 ご興味ある方お気軽に連絡ください! 経歴:SBIホールディングス、LINE

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