Yoshihide Saito, Tokyo

この記事は、「Bish M&Aスクール」サイトの記事を転載した記事です。

はじめに

こんにちは!
Bish株式会社 代表のヒデヨシです。

弊社では、M&A仲介や財務関連のサービスを行っていることから

「M&Aについて教えてほしい!」
「M&Aしたいんだけどどうすれば良い?」
「M&Aの副業したい!」
などの声をたくさんいただきます。

そんな皆様の声にお応えし

【明日から使える虎の巻】をテーマに
超実践型「Bish M&Aスクール」を開校します!!

対象は以下のような方々を想定しています。
・FP
・IFA
・(経営)コンサルタント
・M&A支援はまだ経験のない会計事務所
・M&A仲介業を新規事業として検討する方
etc…

今日の記事からはカリキュラムの内容について
記載していきたいと思います。

実際にスクールのカリキュラムの中で伝えていく内容の一部分についてご紹介できればと思います!

M&Aプロセス:全体像

まずは大まかに全体像について説明します。
百聞は一見にしかず。以下のイメージをご覧ください。

案件毎の事情によりそれぞれのプロセスでやるべきことや、
かかる期間は異なる場合もあるのですが、
大まかに流れとしては上記イメージのような流れとなります。

それぞれの粒毎に次からフローを説明していきます。
全体の中での重要なプロセスやポイントについては、
個別にトピックとして切り出して後述します。

M&Aプロセス:ソーシング

まず、M&Aは売却または買収のニーズを探すところから始まります。

売却ニーズの探し方

売却ニーズについては、
以下のイメージのような方法により
ニーズをキャッチすることができます。

M&A業者各社は、
様々な手法で売却ニーズの獲得をおこなっていますが、
よく使われているのが以下の方法です。

① 経営者へのDM送付+テレアポでの刈り取り
② web広告
③ セミナー集客

これら以外にも、
本業で様々な企業と取引をおこなっている会社では、
別の事業部との連携でニーズキャッチをしています。

また、個人でお仕事をされている方であれば、
経営者などを対象とした本業の営みの中で、
事業承継やM&Aニーズを直接キャッチすることもあるでしょう。

また大手M&A業者は、
会計事務所や地方銀行さんなどど提携することで、
彼らにくるM&A相談の案件を紹介してもらっていたりします。

予算をかけない集客

一方で、スクール受講生の方々の中には、
集客に対して予算をあまりかけたくないという方が
多くいらっしゃるかと思います。
その中でオススメなのは、
「紹介」と「セミナー」です。

オーガニックのインバウンド流入も
コストがかからず、もちろん良いのですが、
中堅~大手各社はコンテンツでのSEO対策なども
十分な予算をかけて行っているので、
十分なリソースや既にメディアなどを持っている場合は良いですが、
競争環境の激しいレッドオーシャンであることは
間違いないでしょう。

一方で、あなたのことを知っている方からの「紹介」や
知人や知人を中心とした割と近い方を集める小規模な
「セミナー」は、あなたへの信頼感や親近感から、
M&Aのニーズさえあれば、
案件相談があなたに来やすいと言えるでしょう。

逆に、ご自身で色々と調べて
あなたのところにたどり着いた売主様については、
あなた以外の多くのアドバイザーともお話していて
別のアドバイザーで成約してしまう場合も多くあるでしょう。

そんな中、知り合い経由の「紹介」については、
あなたのところにお願いしたいと指名してくれる方も多くいるので
案件の確度としても高いケースが多くありオススメです。

次回も引き続き、「M&Aのプロセス」について掲載します!

最後に

ご精読ありがとうございました。
こんな感じでリリースまでのドタバタ劇をお伝えしながら
少しでも多くの方に認知していただき、
誠に勝手ながらリリースまでのお尻叩きを
是非皆さんにお願いできますと幸いです!!

次回以降も是非ご覧いただけますと嬉しいです!

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